業績 2016年

著書

  1. 首藤昭彦, 池田正
    第Ⅰ章 総論 2.乳癌とホルモン受容体
    オンコロジークリニカルガイド 乳癌薬物療法 改訂2版 2016;:10-14.
  2. 津川浩一郎
    第Ⅱ章 乳癌薬物療法の実際 術前薬物療法 5.今後の展望
    オンコロジークリニカルガイド 乳癌薬物療法 改訂2版 2016;:76-81.

学術論文[和文]

① 原著

  1. 土屋聖子, 志茂新, 中村健太郎, 岩谷胤生, 小島康幸, 印牧義英, 前田一郎, 津川浩一郎
    排尿障害を契機に発見された乳がん尿道転移の1例.
    乳癌の臨床 , 2016;31:459-464.

② 総説又は症例解説

  1. 秋山恭子, 津川浩一郎
    乳がん患者と妊孕性温存.
    Hormone frontier in gynecology , 2017;24(1):57-61.
  2. 脇坂宗親, 辻志穂, 矢吹由香里, 小泉宏隆, 北川博昭
    特集 この一冊でわかる甲状腺疾患 甲状腺乳頭がん.
    小児外科 , 2016;48(10):1067-1071.

学術論文[英文]

① 原著

  1. Imoto S, Yamauchi C, Komoike Y, Tsugawa K, Yotsumoto D, Wada N, Ueno T, Oba M S., ShienT, Sugae S, Tsuda H, Yoneyama K
    Trends in axillary treatment for breast cancer patients undergoing sentinel lymph node biopsy as determined by aquetionnaire from the Japanese Breast Cancer Society.
    Breast Cancer , 2016;24:427-432.
  2. Shimo A, Tsugawa K, Tsuchiya S, Yoshie R, Tsuchiya K, Uejima T, Kojima Y, Shimo A, Hayami R, Nishikawa T, Yabuki Y, Kawamoto H, Sudo A, Fukuda M, Kanemaki Y, Maeda I
    Oncologic outcomes and technical considerations of nipple-sparing mastectomies in breast cancer:experience of 425 cases from a single institution.
    Breast Cancer , 2016;23(6):851-860.
  3. Maeda I, Abe K, Koizumi H, Nakajima C, Tajima S, Aoki H, Tsuchiya J, Tsuchiya S, Tsuchiya K, Shimo A, Tsugawa K, Ueno T, Tatsunami S, Takagi M
    Comparison between Ki67 labeling index determined using image analysis software with virtual slide
    system and that determined visually in breast cancer.
    Breast Cancer , 2016;23(5):745-751.
  4. Oi R, Koizumi H, Maeda I, Noguchi A, Tatsunami S, Iwatani T, Kawamoto H, Tsugawa K, Takagi M
    Clinicopathological Significance of TARBP2, APP, and ZNF395 in Breast Cancer.
    Breast Cancer , 2016;10:211-221.
  5. Zembutsu H, Nakamura S, Akashi-T S, Kuyama T, Watanabe C, Takamaru T, Takei H, Ishikawa T, Miyahara K, Matsumoto H , Hasegawa Y , Kutomi G , Shima H, Fukino S, Okazaki M, Zaha H, Onomura M, Matsukata A, Sagara Y, Baba S, Yamada A, Shimada K, Shimizu D, Tsugawa K, Shimo A, Ern YT, Mikael H, Ching-WC, Soo CL, Nakamura Y
    Significant effect of polymorphisms in CYP2D6 on response to Tamoxifen Therapy for Breast Cancer : A prospective multicenter study.
    Clinical cancer research : an official journal of the American Association for Cancer Research,  2016;23:2019-2026.
  6. Kojima-T S, Ohta Y, Takenaga M, Niimi J, Watanabe D, Tsunoda S, Ootaki M, Oishi S, Fujii N, Matsumoto N, Tsugawa K
    A novel KSP Inhibitor, KPYB10602, induces mitotic arrest and cell death in breast cancer cells.
    Journal of St.Marianna University , 2016;7:105-116.
  7. Maeda I, Tajima S, Ariizumi Y, Doi M, Endo A, Naruki S, Hoshikawa M, Koizumi H, Kanemaki Y,  Ueno T, Tsugawa K, Takagi M
    Can synaptophysin be used as a marker of breast cancer diagnosed by core-needle biopsy in epithelial proliferative diseases of the breast?.
    Pathology International , 2016;66(7):369-375.
  8. Tsuda T, Kyomori C, Mizukami T, Taniyama T, Izawa N, Horie Y, Hirakawa M, Ogura T, Nakajima TE, Tsugawa K, Boku N
    Infusion site adverse events in breast cancer patients receiving highly emetic chemotherapy with prophylactic anti-emetic treatment with aprepitant and fosaprepitant: A retrospective comparison.
    mol clin Oncol. , 2016;4(4):603-606.
  9.  

② 症例報告

  1. Oi R, Saji H, Marushima H, Maeda I, Takagi M, Nakamura H
    Unusual presentation of pulmonary lymphoepithelioma-like carcinima.
    Respirol Case Rep 4(5):e00177 doi: 10.1002/rcr2.177 2016 (Jul) , 2016;4(5):e00177.

学会発表

① 国内学会

  1. 田島信哉, 前田一郎, 成木佐瑛子, 遠藤陽, 上島知子, 津川浩一郎, 岸本佳子, 印牧義英, 中島康雄, 高木正之
    細胞外粘液産生を伴った浸潤性小葉癌の一例.
    第105回 日本病理学会総会, 2016.
  2. 岩谷胤生, 西川徹, 成木佐瑛子, 小泉宏隆, 津川浩一郎
    高カルシウム血症クリーゼを契機に診断された機能性副甲状腺嚢胞の一例.
    第28回日本内分泌外科学会総会, 2016.
  3. 前田一郎, 永澤慧, 小穴良保, 高木正之
    線維腺腫、葉状腫瘍の遺伝子変異―MED12を中心に―.
    第57回 日本臨床細胞学会総会, 2016.
  4. 津川浩一郎, 志茂彩華, 土屋恭子, 岩谷胤生, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 印牧義英, 前田一郎
    Nipple-sparing mastectomyにおける術式の工夫と術後成績.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  5. 本吉愛, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 永澤慧, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 岩谷胤生, 土屋恭子, 小島康幸, 志茂新, 白英, 川本久紀, 河原太, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎
    当院におけるBRCA1/2変異陽性者近親者に対する遺伝カウンセリングの実態.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  6. 井本滋, 山内智香子, 菰池佳史, 津川浩一郎, 四元大輔, 和田徳昭, 菅江貞享, 枝園忠彦, 津田均, 上野貴之, 大庭真梨, 米山公康
    2014年度班研究最終報告「センチネルリンパ節転移陽性乳癌の腋窩治療の最適化に関する研究」.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  7. 永澤慧, 前田一郎, 太田智彦, 津川浩一郎
    TripleNegative型乳癌(Basal型)においてLSD1蛋白の過剰発現は予後不良因子である.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  8. 大井涼子, 津川浩一郎, 上島知子, 土屋恭子, 小島康幸, 志茂新, 前田一郎, 印牧義英, 五味弘道
    乳癌センチネルリンパ節転移陽性症例に対する腋窩リンパ節郭清の省略.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  9. 松崎邦弘, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 福田護
    当院におけるトラスツマズマブエムタンシンの安全性の検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  10. 後藤由香, 大矢慶美, 印牧義英, 前田一郎, 前里美和子, 川本久紀, 福田護.
    乳房MRIにおける背景乳腺の増強効果(BPE:background parenchymal enhancement)が高い乳癌症例の検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  11. 敦賀智子, 岡田麻衣子, 黒田貴子, 宇井彩子, 太田智彦.
    DNA損傷修復機構に関与するユビキチンE3リガーセの検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  12. 黒田貴子, 岡田麻衣子, 敦賀智子, 太田智彦, 津川浩一郎
    ドキシサイクリン誘導性BRCA1欠損ERα陽性細胞を用いた染色体不安定化機構の解析.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  13. 土屋聖子, 太田有紀, 武永美津子, 大滝正訓, 新美純, 大石真也, 藤井信孝, 松本直樹, 津川浩一郎
    新規合成KSP(Kinesin spindle protein)阻害剤のヒト乳癌細胞に対する抗腫瘍効果に関する研究.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  14. 川本久紀, 黒田貴子, 吉田谷芙美, 土屋聖子, 永澤慧, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 土屋恭子, 小島康幸, 志茂新, 速水亮介, 都築麻紀子, 本吉愛, 白英, 劉孟娟, 河原太, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎
    当院における転移・再発乳癌に対するエベロリムスの有用性に関する検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  15. 吉田谷芙美, 首藤昭彦, 永澤慧, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 川本久紀, 津川浩一郎
    当院における80歳以上の高齢者乳癌の検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  16. 沼里貞子, 平川麻美, 中村明子, 穴井己理子, 二宮友梨子, 三浦彩子, 岸本真希子, 大島由紀, 土屋恭子, 月川賢, 鈴木直
    入院時がん患者への苦痛のスクリーニング導入の結果と今後の課題.
    第21回日本緩和医療学会学術大会, 2016.
  17. 中村力也, 近藤直人, 山本豊, 山城大泰, 柏葉匡寛, 高橋將人, 唐宇飛, 津川浩一郎, 成井一隆, 玉城研太朗, 吉波哲大, 大谷彰一郎, 甲斐裕一郎, 高野利実, 柳田康弘, 森田智視, 大野真司, 戸井雅和
    HER2陰性進行再発乳癌に対するベバシズマブとパクリタキセル併用療法の観察研究(中間報告;JBCRG-C05).
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  18. 杉浦貴子, 小島康幸, 津川浩一郎
    当院がん相談支援センターにおける乳がん患者のニーズの傾向について.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  19. 小島康幸, 永澤慧, 吉江玲子, 土屋恭子, 岩谷胤生, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 津川浩一郎HER2陽性乳癌に対するT-DM1投与及びその後治療に関する後ろ向き検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  20. 志茂新, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 永澤慧, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 岩谷胤生, 土屋恭子, 小島康幸, 都築麻紀子, 白英, 本吉愛, 川本久紀, 首藤昭彦, 吉田谷芙美, 矢吹由香里, 福田護, 津川浩一郎
    乳癌内分泌療法による更年期障害に対しての柴胡加竜骨牡蛎湯の有用性.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  21. 岩谷胤生, 川端英孝, 三浦大周, 松島英介, 津川浩一郎
    乳腺外来における初診から乳癌確定診断までに生じる不安・怒りの感情を伴う心理的つらさの予測因子の検証.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  22. 友野亜妃子, 神蔵奈々, 鈴木一江, 松崎邦弘, 福田護
    乳がん専門クリニックにおける電話相談の現状と今後の対策~化学療法患者のセルフケア支援の課題~.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016
  23. 小島康幸
    若い力が拓く明日の乳がん医療.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  24. 首藤昭彦, 印牧義英, 岡本聡子, 吉田谷芙美, 吉江玲子, 小島康幸, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    術前針生検にて悪性診断が得られないもののPEMにてFDG集積を認めた乳がん5症例の検討.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  25. 土屋恭子, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 永澤慧, 吉田谷芙美, 志茂彩華, 上島知子, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 西島千絵, 前田一郎, 河原太, 鈴木直, 津川浩一郎 当院の乳癌患者におけ妊孕性温存の取り組みについて.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  26. 西川徹, 福成信博, 中野賢英, 相田貞継, 相田芳夫, 津川浩一郎
    4年半にわたりNab-Paclitaxel単剤療法により病勢コントロール中の進行乳腺粘液癌の1例.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  27. 都築麻紀子, 川本久紀, 大井涼子, 永澤慧, 土屋聖子, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 土屋恭子, 志茂新, 小島康幸, 速水亮介, 劉孟娟, 本吉愛, 白英, 河原太, 矢吹由香里, 前田一郎, 福田護, 津川浩一郎
    画像上悪性所見を呈した乳腺線維腫症の1例およびFibromatosis-like metaplastic carcinomaの1例.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  28. 白英, 本吉愛, 永澤慧, 土屋恭子, 志茂新, 小島康幸, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎, 岩谷胤生, 河原太
    異時性両側乳癌術後食道転移をきたした1例.
    第24回日本乳癌学会学術総会, 2016.
  29. 津川浩一郎, 山野嘉久, 中島貴子, 上野隆彦, 牛谷真由美, 桑原理恵, 藤原佐百合, 小林理々子
    聖マリアンナ医科大学臨床研究データセンターの現状.
    第1回日本臨床薬理学会関東・甲信越地方会, 2016.
  30. 津川浩一郎, 志茂彩華, 梶川明義
    NSMとSSMの適応と実際.
    第4回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会, 2016.
  31. 原万理, 津川浩一郎, 小島康幸, 本吉愛, 志茂新, 岩谷胤生, 永澤慧, 黒田貴子
    当院の乳頭内進展における術前画像診断と術後病理診断の後ろむき検討.
    第4回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会, 2016.
  32. 前田一郎, 津川浩一郎, 高木正之
    炎症性疾患の病理~肉芽腫性乳腺炎を中心に~.
    第37回 日本乳腺甲状腺超音波医学会, 2016.
  33. 前田一郎, 津川浩一郎, 高木正之
    通常型浸潤性乳管癌のバリエーション.
    第37回日本乳腺甲状腺超音波医学会, 2016.
  34. 本吉愛, 上島知子, 土屋恭子, 小島康幸, 志茂新, 白英, 川本久紀, 西川徹, 首藤昭彦, 津川浩一郎
    トリプルネガティブ乳癌に対する術前化学療法としてのPTX/BEV、FEC順次投与の検討.
    第54回日本癌治療学会学術集会, 2016.
  35. 津川浩一郎
    乳腺領域における論点.
    第54回日本癌治療学会学術集会, 2016.
  36. 高橋佳子, 大矢慶美, 小川優理, 杉尾智美, 宮崎寿哉, 前里美和子, 大内幸敏, 小泉美都枝, 中島康雄, 福田護
    聖マリアンナ医科大学「乳がん検診啓発団体」Smile Mamma Mariannaの活動報告.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  37. 高木富美子, 島田菜穂子, 鈴木久美, 土井卓子, 小泉美都枝, 阿部恭子, 大多和まや, 福田護
    ピンクリボンアドバイザーの現在と今後の展望.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  38. 田村功, 山本祐司, 鈴木紳一郎, 吉田明, 福田護
    神奈川県における40代のMMG検診の特徴, 評価.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  39. 千島隆司, 久保内光一, 土井卓子, 俵矢香苗, 石山暁, 清水哲, 山田隆之, 小田切邦雄, 有田英二, 秋元政博, 有馬正明, 水野哲宏, 太田恵蔵, 八十島唯一, 福田護
    平成25年度横浜市乳がん検診の現状と問題点.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  40. 大矢慶美, 小川優理, 大河原伸弘, 前原善昭, 後藤由香, 福田護, 鈴木信子
    川崎市乳がん検診における視触診廃止に伴う課題と対応について.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  41. 津川浩一郎
    乳がん個別化治療への遺伝子検査の活用ーBig dateを踏まえてー.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  42. 小泉美都枝, 高木富美子, 福田護
    ピンクリボンアドバイザー=活動実践研修からみえてきたこと=. 第26回日本乳癌
    検診学会学術総会, 2016.
  43. 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香, 岡本聡子, 印牧義英, 川本久紀, 福田護
    乳腺濃度からみたマンモグラフィ乳がん検診の問題.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  44. 横田里江子, 桜井正児, 畑田千紘, 岡村隆徳, 小島康幸, 鈴木健吾
    男性乳癌19例の超音波所見の検討.
    第26回日本乳癌検診学会学術総会, 2016.
  45. 津川浩一郎
    乳房温存療法の適用と限界.
    第78回日本臨床外科学会総会, 2016.
  46. 酒井寛貴, 宮澤知行, 丸島秀樹, 佐治久, 栗本典昭, 大井涼子, 干川昌弘, 高木正之, 中村治彦
    導入療法により肺全摘を回避し、左肺上葉切除を施行し得た原発性肺癌の1例.
    第177回日本肺癌学会関東支部学術集会, 2016.
  47. 太田有紀, 土屋聖子, 武永美津子, 角田智志, 大滝正訓, 新美純, 大石真也, 藤井信孝, 渡辺実, 武半優子, 飯利太朗, 松本直樹
    ヒト乳癌細胞に対する新規KSP(kinesin spindle protein)阻害薬の効果.
    第37回日本臨床薬理学会, 2016.
  48. 瀧下茉莉子, 小島康幸, 岩谷胤生, 黒田貴子, 小倉佑太, 根岸宏行, 牧角良二, 樋渡正樹, 前田一郎, 津川浩一郎
    虫垂転移を来した初発浸潤性小葉癌の1例.
    第13回日本乳癌学会関東地方会, 2016.
  49. 有泉泰, 大井涼子, 前田一郎, 白英, 高木正之
    センチネルリンパ節生検の1例.
    第104回神奈川病理医会例会, 2017.
  50. 小島康幸
    乳癌骨転移症例に対する乳腺外科医のアプローチ.
    第26回日本乳癌画像研究会, 2017.
  51. 小穴良保, 前田一郎, 大川千絵, 津川浩一郎, 高木正之
    乳腺細胞診における検体採取法と標本作成法.
    第26回日本乳癌画像研究会, 2017.
  52. 原万理, 丸島秀樹, 酒井寛貴, 宮澤知行, 佐治久, 小島宏司, 栗本典昭, 前田一郎, 高木正之, 中村治彦
    左気胸にて発症したEpithelioid sarcomaの1切除例.
    第173回日本胸部外科学会関東甲信越地方会, 2017

② 国際学会

  1. Kojima y, Tsuchiya K, Nishijima C, Suzuki , Tsugawa K
    Fertility preservation for breast vanaer patients among reproductive age-a single institute experrience.
    Global Breast Cancer Conference 2016, 2016.
  2. Maeda I, Oana Y, Koizumi H, Tsugawa K, Takagi M
    Double immunocytochemical staining of p63 and CK14 may be useful for the differential diagnosis of benign lesions and DCIS in fine needle aspiration.
    ICC2016 The 19th International Congress of Cytology, 2016.
  3. Oi Ryoko
    Low-grade adenosquamous carcinoma coexisting with sclerosing adenosis of the breast:a case
    report.
    The 14th Asian Breast Diseases Association Meeting & Symposium, 2016.
  4. Iwatani T
    Japanese EQ-5D-3L health utility values;are these fit for purpose?.
    ISOQOL 23rd Annual Conference, 2016.
  5. Narui K, Ishikawa T, Shimizu D, Tanabe M, Sasaki T, Oba MS Saito, Morita S, Nawara S, KidaK, Mogaki M, Doi T, Tsugawa K, Ogata H, Ota T,Kosaka Y, Sengoku N, Kuranami M, Saito Y, Suzuki Y, Suto A, Arioka H, Chishima T, Ichikawa Y, Endo I, Tokuda Y.
    A randomized phase Ⅱ nreoadjuvant study comparing docetaxel and cyclophosphamide(TC)with 5-fliorouracil,epirubicin,and cyclophosphamide followed by docetaxel(FEC-D)for hormone receptor-negative breast cancer.
    2016 San Antonio Breast Cancer Symposium, 2016.
  6. Villanueva C, Tsugawa K, Toyama T, Noh W, Jeong J, Cardoso F, Sriuranpong V, Srimuninnimit V, Ozguroglu M, Kendall S, Falkson C, Cianfrocca M, Manlius C, Lin JCJ CJ, Ringeisen F, Ridolfi A, Royce M.
    Stomatitis in patients treated with first-line everolimus(EVE) plus letrozole(LET):Results from BOLERO-4 trial.
    2016 San Antonio Breast Cancer Symposium, 2016.

③ その他

  1. 津川浩一郎
    センチネルリンパ節陽性時における腋窩リンパ節郭清の省略について.
    第9回富山県乳腺手術手技講演会, 2016.
  2. 岩谷胤生
    乳癌薬物療法の臨床試験におけるQOL評価と医療経済評価を理解する.
    10th Breast Cancer Educational Conference -Discussion & Validation-, 2016.
  3. 原万理, 小島康康幸, 大井涼子, 志茂彩華, 志茂新, 本吉愛, 岩谷胤生, 永澤慧, 黒田貴子, 川本久紀, 津川浩一郎, 岡本聡子, 印牧義英, 前田一郎
    当院の乳頭内進展における術前画像診断と術後病理診断の後ろ向き検討.
    第26回日本乳癌画像研究会, 2017.
  4. 岩谷胤生, 大井涼子, 前田一郎, 岡村隆一郎, 津川浩一郎
    若年者に発生した乳腺metaplastic carcinomaの1例.
    第23回日本乳腺疾患研究会, 2017.
  5. 大井涼子, 岩谷胤生, 永澤慧, 小穴良保, 前田一郎, 印牧義英, 津川浩一郎
    電子顕微鏡検査にて診断に至った乳腺lipid-rich carcinomaの1例.
    第23回日本乳腺疾患研究会, 2017.
  6. 遠藤芙美, 首藤昭彦, 原万理, 田雜瑞穂, 大井涼子, 黒田貴子, 志茂新, 小島康幸, 本吉愛, 津川浩一郎
    乳腺原発神経鞘腫の一例.
    第23回日本乳腺疾患研究会, 2017.
  7. Kojima Y
    Born toxicity consideration in long-term AI treatment for breast cancer.
    Updated Understanding in Breast & Ovarian Cancer Treatment, 2016.