業績 2018年

学術論文[和文]

① 総説又は症例解説

  1. 岩谷胤生
    日本人乳がん患者を対象としたwillingness to payの検証研究(背景とデザイン)
    腫瘍内科, 2018;22(4):450-458.

② 症例報告

  1. 榎本武治, 民上真也, 喜多島美奈, 樋渡正樹, 小野龍宣, 佐々木奈津子, 佐治攻, 松下恒久, 小林慎二郎, 小泉哲, 有泉泰, 中島貴子, 大坪毅人
    胃癌術後肝転移再発に対してS-1+CDDPおよびS-1療法が奏功した1例
    癌と化学療法, 2018;45(4):658-660.

学術論文[英文]

① 原著

  1. Maeda I, Tajima S, Kanemaki Y, Tsugawa K, Takagi M
    Use of immunohistochemical analysis of CK5/6, CK14, and CK34betaE12 in the differential diagnosis of solid papillary carcinoma in situ from intraductal papilloma with usual ductal hyperplasia of the breast
    SAGE Open Medicine, 2018;6:1-8.
  2. Ito Y, Tsuda T, Minatogawa H, Kano S, Sakamaki K, Ando M, Tsugawa K, Kojima Y, Furuya N, Matsuzaki K, Fukuda M, Sugae S, Ohta I, Arioka H, Tokuda Y, Narui K, Tsuboya A, Suda T, Morita S, Boku N, Yamanaka T, Eguchi Nakajima T
    Placebo-Controlled, Double-Blinded Phase Ⅲ study comparing dexamethasone on Day 1 with dexamethasone on Days 1 to 3 with combined Neurokinin-1 receptor antagonist and palonosetron in high-emetogenic chemotherapy
    J Clin Oncol, 2018;36(10):1000-1006.
  3. Onishi H, Udagawa C, Kubo M, Nakamura S, Akashi-Tanaka S, Kuwayama T, Watanabe C, Takamaru T, Takei H, Ishikawa T, Miyahara K,Matsumoto H, Hasegawa Y, Momozawa Y, Low SK, Kutomi G, Shima H, Satomi F, Okazaki M, Zaha H, Onomura M, Matsukata A, Sagara Y, Baba S, Yamada A, Shimada K, Shimizu D, Tsugawa K, Shimo A, Hartman M, Chan CW, Lee SC, Endo I, Zembutsu H
    A genome-wide association study identifies three novel genetic markers for response to tamoxifen:A prospective multicenter study
    PloS One, 2018;13(8):e0201606.
  4. Yamamoto Y, Iwata H, Ueno T, Taira N, Kashiwada M, Tada H, Tsugwa K, Toyama T, Niikura N, Hara F, Fujisawa T, Yoshinami T, Saji S, Takano T, Masuda N, Morita S, Toi M, Ohno S
    A randomized, open-label, Phase Ⅲ trial of pertuzumab retreatment in HER2-positive locally advanced/metastatic breast cancer patients previously treated with pertuzumab, trastuzumab and chemotherapy:the Japan breast cancer research Group-M05 PRESIOUS study.
    Japanese Journal of Clinical Oncology, 2018;48(9):855-859.
  5. Kojima Y, Kawamoto H, Nishikawa T, Hayami R, Shimo A, Haku E, Akiyama K, Tsugawa K
    Feasibility study of weekly nanoparticle Albumin-Bound Paclitaxel(150mg/m2)followed by fluorouracil, epirubicin,and cyclophosphamide therapy as neoajuvant chemotherapy for HER2-negative Breast Cancer.
    Clinical breast cancer, 2018;18(5):374-379.
  6. Kuwayama T, Nakamura S, Hayashi N, Takano T, Tsugawa K, Sato T, Kitani A, Okuyama H, Yamauchi H
    Randomized multicenter phaseⅡtrial of neoadjuvant therapy comparing weekly Nab-paclitaxel followed by FEC with docetaxel followed by FEC in HER2-early-stage breast cancer.
    Clinical breast cancer, 2018;18(6):474-480.
  7. Iwatani T, Noto S, Tsugawa K
    An international comparative study on EuroQol-5-Dimension Questionnaire(EQ-5D)tariff score between the UK and Japan.
    Japan Journal of Medicine, 2018;1(6):291-296.
  8. Johmura Y, Maeda I, Suzuki N, Wu W, Goda A, Morita M, Yamaguchi K, Yamamoto M, Nagasawa S, Kojima Y, Tsugawa K, Inoue N, Miyoshi Y, Osako T, Akiyama F, Maruyama R, Inoue J, Furukawa Y, Ohta T, Nakanishi M
    Fbxo22-mediated KDM4B degradation determines selective estrogen receptor modulator activity in breast cancer.
    The Journal of clinical investigation, 2018;128(12):5603-5619.
  9. Fijikawa Y, Mukai H, Saeki T, Ro J, Lin YC, Nagai SE, Lee KS, Watanabe J, Ohtani S, Kim SB, Kuroi K, Tsugawa K, Tokuda Y, Iwata H, Park YH, Yang Y, Nambu Y
    A multi-national, randomised, open-label, parallel, phaseⅢ non-inferiority study comparing NK105 and paclitaxel in metastatic or recurrent breast cancer patients.
    British journal of cancer, 2019;120:475-480.
  10. Kojima Y, Yoshie R, Kawamoto H, Shimo A, Uejima T, Iwatani T, Motoyoshi A, Kanemaki Y, Boku N, Tsugawa K
    Trastuzumab emtansine(T-DM1)plus S-1 in patients with Trastuzumab-Pretreated HER2-Positive advanced or metastatic breast cancer:A Phase lb study.
    Oncology, 2019:1-9.

② 総説又は症例解説

  1. Wada A, Hayashi N, Endo F, Tsunoda H, Yoshida A, Suzuki K, Nakamura S, Yamauchi H
    Repeat recurrence and malignant transtion of phyllodes tumors of the breast.
    Breast Cancer, 2018;25:736-741.
  2. Tajima S, Maeda I, Chosokabe M, Kishimoto K, Ono T, Tsugawa K, Takagi M
    Breast Benign Papillary Lesions: Mini-Review.
    Clinical Pathology & Research Journal, 2018;2(1):000111.

③ 症例報告

  1. Takishita M, Saji H, Marushima H, Miyazawa T, Kimura H, Sakai H, Wakiyama Y, Tsuda M, Kojima K, Hoshikawa M, Doi M, Takagi M, Nakamura H
    Thymic large-cell neuroendocrine carcinoma:a case report and review of a japanese case series.
    Annals of clinical case reports, 2018;3:1-3.

学会発表

① 国内学会

  1. 上島知子, 津川浩一郎, 田雜瑞穂, 原万理, 瀧下茉莉子, 大井涼子, 黒田貴子, 遠藤芙美, 土屋聖子, 永澤慧, 吉江玲子, 岩谷胤生, 志茂彩華, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護
    当院における70歳以上高齢者のトリプルネガティブ乳癌の治療と経過.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  2. 首藤昭彦, 岡本聡子, 印牧義英, 遠藤芙美, 本吉愛, 志茂彩華, 白英, 小島康幸, 上島知子, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    カテゴリー3 集簇石灰化に対するステレオガイド下生検にて発見された乳癌の病理学的特徴の検証.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  3. 緒方晴樹, 竹島雅子, 都築麻紀子, 西村基, 前田長生, 岩平佳子
    乳頭乳輪温存乳房切除術による同時再建術の適応に関する検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  4. 西村基, 竹島雅子, 都築麻紀子, 川真田明子, 岸田由起子, 津久井元, 寺島裕夫, 緒方晴樹
    乳癌における腫瘍浸潤リンパ球と化学療法後の病理学的効果判定に関する検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  5. 竹島雅子, 緒方晴樹, 西村基, 都築麻紀子, 川真田明子, 鈴木留美, 飯原雅季, 寺島裕夫, 岸田由起子
    当院における若年性乳癌症例のまとめ.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  6. 瀧下茉莉子, 小島康幸, 本吉愛, 川本久紀, 志茂新, 岩谷胤生, 上島知子, 白英, 志茂彩華, 吉江玲子, 黒田貴子, 大井涼子, 津川浩一郎
    センチネルリンパ節生検および腋窩リンパ節郭清における上肢リンパ浮腫の比較検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  7. 本吉愛, 上島知子, 岩谷胤生, 小島康幸,福田護, 津川浩一郎
    早期乳癌に対する乳房切除単独症例とインプラントを用いた一次二期乳房再建症例における術後QOLの検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  8. 永澤慧, 前田一郎, 小島康幸, 本吉愛, 津川浩一郎
    非浸潤性乳管癌(DCIS)の単一細胞トランスクリプトーム解析(scRNA-seq).
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  9. 秋山恭子, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 志茂彩華, 上島知子, 岩谷胤生, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 白英, 河原太, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 西島千絵, 高江正道, 鈴木直, 前田一郎, 津川浩一郎
    乳癌患者の妊孕性温存~当院における取り組みの成果と課題~.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  10. 黒田貴子, 小島康幸, 瀧下茉莉子, 田雜瑞穂, 原万理, 大井涼子, 永澤慧, 吉江玲子, 土屋聖子, 志茂彩華, 上島知子, 岩谷胤生, 志茂新, 白英, 川本久紀, 福田護, 前田一郎, 印牧義英, 津川浩一郎
    当院における若年乳癌の検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  11. 河原太, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 永澤慧, 吉江玲子, 岩谷胤生, 志茂彩華, 上島知子, 土屋恭子, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 遠藤芙美, 都築麻紀子, 西川徹, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    妊娠・授乳期乳癌症例におけるマンモグラフィ、超音波検査の画像所見の検討-画像診断は困難なのか?-.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  12. 白英, 大井涼子, 黒田貴子, 岩谷胤生, 志茂彩華, 上島知子, 小島康幸, 志茂新, 本吉愛, 津川浩一郎, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護
    病理学的完全奏効(pCR)後に再発転移をきたした症例についての検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  13. 小島康幸, 大井涼子, 黒田貴子, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 岩谷胤生, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎
    術前化学療法施行後の腋窩廓清省略に向けて、Bp施行症例での後ろ向き検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  14. 馬場久美子, 鈴木一江, 川本久紀, 津川浩一郎, 福田護
    当クリニックにおける遺伝相談外来の看護体制の現状と今後の課題~通常診療でのHBOCに携わる看護師の役割~.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  15. 岩谷胤生, 井上永介, 津川浩一郎
    医療経済評価のための転移再発乳癌患者のQOL値予測数理モデルは日本人患者に適応できるか?.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  16. 大井涼子, 津川浩一郎, 黒田貴子, 永澤慧, 岩谷胤生, 上島知子, 志茂新, 小島康幸, 本吉愛, 前田一郎, 印牧義英
    当院における腋窩リンパ節穿針吸引細胞診による術前診断と術後診断の整合性に関する検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  17. 敦賀智子, 岡田麻衣子
    PARP阻害剤適応拡大を目指したBRCAnessの新規誘発因子の解析.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  18. 前里美和子, 古谷悠子, 後藤由香, 福田護, 津川浩一郎
    高濃度乳房に対する受診者の意識調査と当院における取り組み. 第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  19. 田雜瑞穂, 小島康幸, 岩谷胤生, 志茂新, 本吉愛, 川本久紀, 藤原圭史, 津川浩一郎
    トリプルネガティブ乳癌の乳房超音波検査およびMRI所見.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  20. 津川浩一郎, 印牧義英
    コンタクトサーモグラフィ・デバイス(ブラスター)の乳癌診断における有用性の検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  21. 志茂彩華, 瀧下茉莉子, 原万理, 田雜瑞穂, 大井涼子, 黒田貴子,吉江玲子, 上島知子, 岩谷胤生, 志茂新, 小島康幸, 本吉愛, 津川浩一郎
    当院における進行・再発HER2陽性乳癌においてのT-DM1の治療成績の検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  22. 神蔵奈々, 開發めぐみ, 友野亜妃子, 福田護
    乳腺専門クリニックにおけるリンパ浮腫看護相談外来の現状と今後の課題.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  23. 松崎邦弘, 松本奈都美, 白英, 川本久紀, 首藤昭彦, 津川浩一郎, 福田護
    当院におけるペグフィルグラスチムの使用方法と副作用対策.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  24. 川本久紀, 古谷悠子, 後藤由香, 前里美和子, 吉江玲子, 志茂彩華, 上島知子, 秋山恭子, 岩谷胤生, 小島康幸, 志茂新, 都築麻紀子, 本吉愛, 白英, 河原太, 印牧義英, 岡本聡子, 坂部亜希, 首藤昭彦, 福田護, 津川浩一郎
    当クリニックにおける任意型乳癌検診での独立判定と総合判定の検診成績の検討.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  25. 後藤由香, 津川浩一郎, 古谷悠子, 前里美和子, 福田護
    乳がん検診受診者背景別における検診受診意義を理解するためのアンケート調査.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  26. 志茂新, 田雜瑞穂, 原万理, 大井涼子, 黒田貴子, 土屋聖子, 吉江玲子, 上島知子, 志茂彩華, 岩谷胤生, 小島康幸, 本吉愛, 川本久紀, 首藤昭彦, 白英, 都築麻紀子, 福田護, 津川浩一郎
    ラパチニブによる難治性下痢に対しての漢方薬剤の有用性.
    第26回日本乳癌学会学術総会, 2018.
  27. 田島信哉, 前田一郎, 風間暁男, 相田芳夫, 野口映, 長宗我部基弘, 津川浩一郎, 岸本佳子, 小野貴史, 高木正之
    核の逆極性を示し筋上皮細胞を欠く乳腺乳頭状病変の二例.
    第107回日本病理学会総会, 2018.
  28. 津川浩一郎
    もう戻れない!無煙環境と優れたコスパの次世代エネルギーデバイス.
    第30回日本内分泌外科学会総会, 2018.
  29. 田雜瑞穂, 小島康幸, 梶川明義, 津川浩一郎
    当院における術前化学療法後一次乳房再建術症例の検討.
    第6回オンコプラスティックサージャリー学会総会, 2018.
  30. 原万理, 志茂新, 小島康幸, 吉江玲子, 座波久光, 阿部典恵, 本成登貴和, 宇根底幹子, 田村研治, 吉田輝彦, 津川浩一郎, 前佛均
    ゲノムワイド関連解析によるトラスツズマブ心毒性関連遺伝子多型の同定.
    第77回日本癌学会学術総会, 2018.
  31. 横田里江子, 桜井正児, 岡村隆徳, 森千祐, 小島康幸, 印牧義英, 前田一郎, 津川浩一郎, 信岡祐彦
    乳腺疾患におけるShear Wave Elastographyの基礎的検討.
    第41回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会, 2018.
  32. 原万理, 宇田川智野, 志茂新, 小島康幸, 吉江玲子, 座波久光, 阿部典恵, 本成登貴和, 宇根底幹子, 田村研治, 下井辰徳, 吉田正行, 吉田輝彦, 莚田泰誠, 津川浩一郎, 前佛均
    ゲノムワイド関連解析によるトラスツズマブ心毒性関連遺伝子多型の同定.
    日本人類遺伝学会第63回大会, 2018.
  33. 津川浩一郎
    センチネルリンパ節生検の今とこれから -転移陽性症例に対してどこまで腋窩リンパ節郭清を省力できるか-.
    第20回SNNS研究会学術集会, 2018.
  34. 津川浩一郎
    多様化する乳癌治療と患者コミュケーション-Shared Decision Makingの実現のために-.
    第56回日本癌治療学会学術集会 調和と融合による次世代癌治療, 2018.
  35. 山本雄太郎, 方波見卓行, 月山秀一, 中村祐太, 中山太雅, 菱田吉明, 相田芳夫, 矢吹由香里, 臼井健, 山崎有人, 笹野公伸, 田中逸
    両側甲状腺乳頭癌を合併したARMC5変異陽性PMAHの一例.
    第28回臨床内分泌代謝Update, 2018.
  36. 小穴良保, 前田一郎, 島田直樹, 久保田学, 大川千絵, 津川浩一郎, 高木正之
    Liquid-based cytology(ThinPrep)による細胞像の特徴について.
    第57回日本臨床細胞学会秋季大会, 2018.
  37. 津川浩一郎
    HR+/HER2-進行再発乳癌の治療戦略-1年使ってわかったイブランスのホント―.
    第28回日本乳癌検診学会学術総会, 2018.
  38. 日野浩司, 吉田明, 福田護
    平成28年度神奈川県域マンモグラフィ検診の報告.
    第28回日本乳癌検診学会学術総会, 2018.
  39. 古谷悠子, 後藤由香, 津川浩一郎, 白石順二, 前里美和子, 福田護
    Full-field Digital Mammography(FFDM)とSynthesized Two-dimensional(合成2D)Mammographyの診断能の比較.
    第28回日本乳癌検診学会学術総会, 2018.
  40. 松宮彰彦, 殿内祐美, 金田陽子, 榎戸克年, 吉田明, 有田英二, 沿道権三郎, 福田護
    マンモグラフィ検診における視触診併用の意義に関する検討:平成25~27年度神奈川県域検診の現状を踏まえて.
    第28回日本乳癌検診学会学術総会, 2018.
  41. 髙木富美子, 栗橋登志, 島田菜穂子, 小泉美都枝, 福田護
    ピンクリボンアドバイザイーが担う乳がん教育.
    第28回日本乳癌検診学会学術総会, 2018.
  42. 喜多島美奈, 小島康幸, 島あや, 大井涼子, 敦賀智子, 岩谷胤生, 志茂新, 本吉愛, 津川浩一郎
    嚢胞内腫瘤の経過観察中に急速増大した2症例の検討.
    第15回日本乳癌学会関東地方会, 2018.
  43. 津川浩一郎
    乳癌手術としての腋窩リンパ節郭清を今考える.
    第15回日本乳癌学会関東地方会, 2018.
  44. 木村祐之, 瀧下茉莉子, 脇山洋一, 酒井寛貴, 宮澤知行, 丸島秀樹, 小島宏司, 古屋充子, 佐治久
    家族歴から発見されたBirt-Hogg-Dube症候群の再発気胸の1例.
    第167回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会, 2018.
  45. 秋山恭子, 小島康幸, 山本志奈子, 山田陽子, 白石絵莉子, 杉下陽堂, 高江正道, 洞下由記, 津川浩一郎, 鈴木直
    乳癌患者の妊孕性温存についての取り組み.
    第1回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会, 2019.
  46. Kojima Y, Kawamoto H, Shimo A, Haku E, Kanemaki Y, Yoshie R, Motoyoshi A, Uejima T, Iwatani T, Tsugawa K
    A phase 1b study of S-1 combined with trntuzmab emtansine(T-DM1)for HER2 positive metastatic breast cancer.
    第16回日本臨床腫瘍学会学術総会, 2018.
  47. Shimizu C, Kataoka A, Kuwayama A, Kojima Y, Pagani O, Partridge AH, Azim Jr HA, Peccatori FA
    Trial in progress:Positive(IBCSG48-14/BIG8-13/A221405)A study evalating pregnancy,desease outcome and safety of interrupting endcrine therapy for premenopausal women with endcrine responsIVEbreast cancerwho desire pregnancy.
    第9回日本がん・生殖医療学会学術集会, 2019.

② 国際学会

  1. Katsumata K, Segami K, Tazo M, Hoshino H, Katayama M, Kobayashi S, Koizumi S, Otsubo T
    A case of intraperitoneal bleeding caused by rupture of a right gastropiploic artery aneurysm due to segmental arterial mediolysis. The 64th annual congress of international college og surgeons JAPAN SECTION, 2018.
  2. Tazo M, Kojima Y, Tsugawa K
    Retrospective study of axillary management after preoperative chemotherapy amongst breast cancer patients in our institute.
    ISNS 2018 international sentinel node society biennial meeting, 2018.
  3. Iwatani
    Can we apply the utility prediction mahematical model(Lloyd’s Model) for recurrent metastatic breast cancer to Japanese patients?. ISPOR 21st anuual European congress, 2018.
  4. Hara M, Udagawa C, Shimo A, Kojima Y, Yoshie R, Zaha H, Abe N, Motonari T, Unesoko M, Tamura K, Shimoi T, Yoshida M, Yoshida T, Mushiroda T, Tsugawa K, Zembutsu H
    Genome-wide association study to identify novel biomarkers for trastuzumab-induced cardiotoxicity.
    ASHG 2018 Annual Meeting, 2018.

③ その他

  1. 福田護
    歯科衛生士としてずっと楽しく働くために〜乳がんの正しい知識を学ぼう.
    第11回モリタデンタルハイジニスト, 2018.
  2. 福田護
    がん哲学外来講演.
    がん哲学外来第24回新百合ヶ丘メディカルカフェ, 2018.
  3. 福田護
    日本のピンクリボン運動と企業活動.
    ピンクリボンワークショップキャラバン, 2018.
  4. 福田護
    乳がん検診の今、ピンクリボン活動、がん教育.
    多摩市議会学習会, 2018.
  5. 福田護
    乳がん検診の現状と展望~私達はどう考えるべきか。高濃度乳房を含めて~.
    第2回埼玉乳がん検診研究会, 2018.
  6. 岩谷胤生
    「四方よし」の実現へ向けてー臨床医の立場から.
    第1回 DIA Health Economics and Outcomes Research(HEOR) ワークショップ, 2018.
  7. 岩谷胤生
    臨床試験におけるQOL評価「JBCRG試験におけるQOL評価」.
    JBCRG第9回学術集会, 2018.
  8. 福田護
    乳がんの正しい知識を学ぼう~検診、診療、ピンクリボン活動.
    平成30年度地域医療セミナー, 2018.
  9. 福田護
    医療の提供側と受け側の関係性に関する様々な考えと私達の行動-乳がん医療から-.
    2018年度エーザイ株式会社医療現場体験研修, 2019.
  10. 福田護
    乳がん検診の今と今後~対策型、任意型、職域型の現状と問題点.
    第34回埼玉県乳がん検診セミナー, 2019.
  11. 津川浩一郎
    HER2陽性乳がんに対する術前術後薬物療法の新たな展開 ~Trastuzumab+Pertuzumabをどう使うか~.
    第29回鳥取県乳腺疾患研究会, 2019.
  • 代表的なものを掲載しています。

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