業績 2020年

著書

  1. 津川浩一郎
    リンパ節転移診断
    乳腺腫瘍学 第3版 2020;:150-156.
  2. 永澤慧, 関真秀, 鈴木穣
    がんの理解に向けたシングルセル解析
    シングルセル解析で何がわかるか 2020;:55-62.
  3. 永澤慧, 鈴木穣
    1細胞解析-技術と応用
    医学のあゆみ 2021;:940-946.

学術論文[和文]

① 原著

  1. 田雜瑞穂, 小島康幸, 梶川明義, 津川浩一郎
    当院における化学療法後一次乳房再建術症例の検討.
    Oncoplastic Breast Surgery, 2020;5(2):30-34.
  2. 本吉愛, 右田王介, 沼田早苗, 阿部友嘉, 津川浩一郎
    乳腺外科外来における遺伝性のがんに関する問診表を用いたHBOCリスクスコア化.
    遺伝性腫瘍, 2020;20(1):36-40.
  3. 白英, 小島康幸, 酒巻香織, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 坂本菜央, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 吉江玲子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 本吉愛, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    Triple Negative乳癌(TNBC)における術前化学療法効果判定の臨床的意義~予後との相関に関して.
    癌と化学療法, 2020;47(10):1449-1455.

② 総説又は症例解説

  1. 福島光浩, 福成信博, 中野賢英, 佐々木栄司, 黄川恵慈, 坂上聡志, 西川徹, 國井葉, 相田貞継, 本間まゆみ, 亀山香織, 根本哲生
    甲状腺未分化癌.
    日本乳腺甲状腺超音波医学会, 2021;10(1):30-33.

③ 症例報告

  1. 吉江玲子, 白英, 川本久紀, 福田護, 岡田幸法, 小池淳樹
    化学療法と定位放射線治療併用中に腫瘍内出血を認めた乳癌脳転移の1例.
    日本臨床外科学会雑誌, 2020;81(8):1482-1488.

④ その他

  1. 田島信哉, 前田一郎, 土居正知, 成木佐瑛子, 遠藤陽, 長宗我部基弘, 岸本佳子, 津川浩一郎, 高木正之, 小池淳樹
    細胞外粘液産生を伴った浸潤性小葉癌の一例.
    神奈川医学会雑誌, 2020;47(2):221-221.

学術論文[英文]

① 原著

  1. Yamashita T, Masuda N, Saji S, Araki K, Ito Y, Takano T, Takahashi M, Tsurutani J, Koizumi K, Kitada M, Kojima Y, Sagara Y, Tada H, Iwasa T, Kadoya T, Iwatani T, Hasegawa H, Morita S, Ohno S.
    Trastuzumab, pertuzumab, and eribulin mesylate versus trastuzumab, pertuzumab, and a taxane as a first-line or second-line
    treatment for HER2-positive, locally advanced or metastatic breast cancer: study protocol for a randomized controlled, non-inferiority, phase Ⅲtrial in Japan (JBCRG-M06/EMERALD).
    Clinical trials, 2020;21:ePub.
  2. Ishitobi M, Matsuda N, Tazo M, Nakayama S, Tokui R, Ogawa T, Yoshida A, Kojima Y, Kuwayama T, Nakayama T, Yamauchi H, Nakamura S, Tsugawa K, Hayashi N
    Risk factor for ipsilateral breast tumor recurrence in Triple-negative or HER2-Positive breast cancer patients who achieve a pathologic complete response after neoadjuvant chemotherapy.
    Annals of surgical oncology : the official journal of the Society of Surgical Oncology, 2020;28(5):2545-2552.
  3. Okada Y, Kobayashi M, Shinozaki M, Abe T, Kanemaki Y, Nakamura N, Kojima Y
    Survival time and prognostic factors after whole-brain radiotherapy of brain metastases from of breast cancer.
    Acta Radiologica Open, 2020;9(7) 1–8:1-8.
  4. Goto Y, Tsugawa K, Furuya Y, Maezato M, Tagami Y, Ogawa Y, Saisu M, Yamazaki M, Kuramochi F
    Behavior of Japanese women after being informed about the benefits and disadvantages of breast cancer screening: a questionnaire survey.
    Breast Cancer, 2020;27:739-747.
  5. Kubo M, Kumamaru H, Isozumi U, Miyashita M, Nagahashi M, Kadoya Ti, Kojima Y, Aogi K, Hayashi N, Tamura K, Asaga S, Niikura N, Ogo E, Iijima K, Tanakura K, Yoshida M, Miyata H, Yamamoto Y, Imoto S, Jinno H
    Annual report of the Japanese Breast Cancer Society registry for 2016.
    Breast Cancer, 2020;27(4):511-518.
  6. Okada Y, Abe T, Shinozaki M, Tanaka A, Kobayashi M, Gomi H, Nakamura N, Kojima Y
    Evaluation of imaging findings and prognostic factors after whole-brain radiotherapy for carcinomatous meningitis from breast cancerA retrospective analysis.
    medicine, 2020;99(31):e21333.
  7. Hayashi N, Kumamaru H, Isozumi U, Aogi K, Asaga S, Iijima K, Kadoya T, Kojima Y, Kubo M, Miyashita M, Miyata H, Nagahashi M, Niikura N, Ogo E, Tamura K, Tanakura K, Yamamoto Y, Yoshida M, Imoto S, Jinno H.
    Annual report of the Japanese Breast Cancer Registry for 2017.
    Breast Cancer, 2020;27(5):803-809.
  8. Ogiya R, Niikura N, Kumamaru H, Takeuchi Y, Okamura T, Kinoshita T, Aogi K, Anan K, Iijima K, Ishida T, Iwamoto T, Kawai M, Kojima Y, Sakatani T, Sagara Y, Hayashi N, Masuoka H, Yoshida M, Miyata H, Tsuda H, Imoto S, Jinno H
    Breast cancer survival among Japanese individuals and US residents of Japanese and other origins: a comparative registry-based study.
    Breast cancer research and treatment, 2020;184(5):585-596.
  9. Hayashi N, Yagata H, Tsugawa K, Kajiura Y, Yoshida A, Takei J, Yamauchi H, Nakamura S
    Response and Prognosis of Docetaxel and Cyclophosphamide as Neoadjuvant Chemotherapy in ER+ HER2− Breast Cancer: A Prospective Phase Ⅱ Study.
    Clinical breast cancer, 2020;20(6):462-468.
  10. Yamamoto Y, Yamashiro H, Toh U, Kondon N, Nakamura R, Kashiwaba M, Takahashi M, Tsugawa K, Ishikawa T, Nakayama T, Ohtani S, Takano T, Fujisawa T, Toyama T, Kawaguchi H, Mashino K, Tanino Y, Morita S, Toi M, Ohno S
    Prospective observational study of bevacizumab combined with paclitaxel as first- or second-line chemotherapy for locally advanced or metastatic breast cancer: the JBCRG-C05 (B-SHARE) study.
    Breast Cancer, 2021;28(1):145-160.

② 症例報告

  1. Kuji S, Kondo H, Ohara T, Deura I, Tozawa-Ono A, Migita O, Kawamoto H, Tsugawa K, Chosokabe M, Koike J, Maeda I, Suzuki N Value of adjuvant chemotherapy and informed microscopic examination for occult gynecologic cancer detected upon risk-reducing salpingo-oophorectomy after chemotherapy for BRCA 1/2-associsted breast cancer: a case report.
    Japanese Journal of Clinical Oncology, 2021;51(3):492-497.

学会発表

① 国内学会

  1. 森本勇樹, 井田圭亮, 酒巻香織, 天野優希, 土橋篤仁, 小林慎二郎, 小泉哲, 小池淳樹, 大坪毅人
    EUS-FNAで術前診断し得た十二指腸水平脚原発GISTの1例.
    第857回外科集談会, 2020.
  2. 田島信哉, 前田一郎, 夏木靖典, 遠藤陽, 成木佐瑛子, 土居正知, 長宗我部基弘, 岸本佳子, 津川浩一郎, 小池淳樹
    神経内分泌化を示すEncapsulated papillary carcinomaの一例.
    第109回 日本病理学会総会, 2020.
  3. 鈴木由妃, 杉下陽堂, 小澤南, 本吉愛, 久我麻美, 富永果林, 右田王介, 鈴木直, 津川浩一郎
    早発卵巣不全患者における染色体異常の状況.
    第44回日本遺伝カウンセリング学会, 2020.
  4. 本吉愛, 小澤南, 鈴木由妃, 杉下陽堂, 久我亜沙美, 富永果林, 右田王介, 津川浩一郎
    若年性乳癌を発症し、遺伝カウンセリングが治療の受容に有効であったPeutz-Jeghers症候群の一例.
    第44回日本遺伝カウンセリング学会学術大会, 2020.
  5. 小澤南, 右田王介, 富永果林, 阿部友嘉, 鈴木由妃, 杉下陽堂, 本吉愛, 長谷川潤一, 鈴木直, 清水直樹, 津川浩一郎
    単一施設におけるNIPTの経験.
    第44回日本遺伝カウンセリング学会学術集会, 2020.
  6. 杉下陽堂, 鈴木由妃, 本吉愛, 小澤南, 久我亜沙美, 富永果林, 右田王介, 鈴木直, 津川浩一郎
    トリプルX症候群にて統合失調症および早発卵巣不全を呈した患者に対する遺伝カウンセリングの重要性.
    第44回日本遺伝カウンセリング学会学術集会, 2020.
  7. 本吉愛, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂新, 小島康幸, 白英, 川本久紀, 福田護, 小澤南, 鈴木由妃, 杉下陽堂, 右田王介, 富永果林, 久我亜沙美, 津川浩一郎
    治療選択目的の遺伝学的検査(BRACAnalysis)導入における当院の取り組みとオラパリブ使用経験.
    第26回日本遺伝性腫瘍学会学術集会, 2020.
  8. 西村基, 竹島雅子, 都築麻紀子, 川真田明子, 岸田由起子, 緒方晴樹, 奥田純一
    HER2陽性乳癌に対する術前抗HER2療法におけるPertuzumab併用効果に関する検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  9. 西村基, 竹島雅子, 都築麻紀子, 緒方晴樹, 平石禎子, 奥田純一
    当センターにおける乳がん診療に早期より関わるチーム医療構築に関する検討.
    第82回日本臨床外科学会総会, 2020.
  10. 神川真由子, 梶川明義, 関征央, 高田女里, 宮野竜太朗, 恩田慶子, 友近真世, 沖野照仁, 鍋島諒大, 菅谷文人, 津川浩一郎
    ティッシュ・エキスパンダーとシリコン・ブレスト・インプラントの感染を予防するわれわれの対策.
    第8回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会, 2020.
  11. 白英, 小島康幸, 酒巻香織, 瀧下茉莉子, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 本吉愛, 矢吹由香里, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    Triple Negative乳癌における術前化学療法の臨床的意義~予後との相関に関して~.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  12. 志茂新, 酒巻香織, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 中野万理, 坂本菜央, 田雜瑞穂, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 小島康幸, 本吉愛, 都築麻紀子, 川本久紀, 白英, 河原太, 津川浩一郎
    ハイボリュームセンターにおけるパルボシクリブの治療成績とその後治療.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  13. 坂本菜央, 本吉愛, 酒巻香織, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 小島康幸, 白英, 川本久紀, 福田護, 田島信哉, 小池淳樹, 津川浩一郎
    心筋転移をきたした乳腺扁平上皮癌の一例.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  14. 敦賀智子, 瀧下茉莉子, 黒田貴子, 志茂彩華, 白英, 志茂新, 本吉愛, 小島康幸, 川本久紀, 福田護, 印牧義英, 小池淳樹, 津川浩一郎 術前化学療法におけるdose-dense EC療法の治療成績.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  15. 黒田貴子, 酒巻香織, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 坂本菜央, 田雜瑞穂, 中野万理, 敦賀智子, 志茂彩華, 川本久紀, 志茂新, 本吉愛, 白英, 小島康幸, 矢吹由香里, 福田護, 阿部達之, 岡田幸法, 小林真梨子, 津川浩一郎
    当院における高齢者乳癌患者の乳房温存術後放射線治療の現状と放射線治療省略の指標についての検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  16. 酒巻香織, 本吉愛, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 坂本菜央, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂新, 小島康幸, 川本久紀, 津川浩一郎
    術前内分泌療法により完全奏効が得られた局所進行乳癌の一例.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  17. 志茂彩華, 酒巻香織, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 坂本菜央, 中野万理, 田雜瑞穂, 黒田貴子, 敦賀智子, 秋山恭子, 志茂新, 小島康幸, 白英, 本吉愛, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    非造影MRI(高解像度DWI)は術前評価に有用か?.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  18. 則武睦未, 印牧義英, 川本久紀, 清水康弘, 福田護, 三村秀文, 津川浩一郎, 小池淳樹
    乳癌転移診断における全身PETと全身DWIBSとの対比.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  19. 瀧下茉莉子, 志茂新, 酒巻香織, 喜多島美奈, 坂本菜央, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 敦賀智子, 白英, 本吉愛, 小島康幸, 川本久紀, 長宗我部基弘, 津川浩一郎
    当院における10年間の葉状腫瘍の治療成績.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  20. 大井涼子, 敦賀智子, 土居正知, 印牧義英, 津川浩一郎
    Poland症候群に発生した原発性乳癌の1例.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  21. 小島康幸, 酒巻香織, 瀧下茉莉子, 中野万理, 田雜瑞穂, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    HER2陽性乳癌に対する術前化学療法におけるpertuzumab併用効果についての検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  22. 秋山恭子, 志茂彩華, 志茂新, 小島康幸, 本吉愛, 白英, 川本久紀, 福田護, 白石絵莉子, 杉下陽堂, 高江正道, 洞下由記, 鈴木直, 津川浩一郎
    当院におけるAYA世代の乳癌患者支援への取り組み.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  23. 原文堅, 津川浩一郎, 岩田広治, 大谷彰一郎, 相良安昭, 戸井雅和, 西村令喜, 増田慎三, 石黒功二, 吉本拓矢, 伊藤良則
    HER2陽性早期乳癌に対するPertuzumab術後療法の有効性・安全性を検証したAPHINITY試験の日本人部分集団解析.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  24. 喜多島美奈, 津川浩一郎, 本吉愛, 志茂新, 小島康幸, 敦賀智子, 黒田貴子, 田雜瑞穂, 原万理, 瀧下茉莉子
    当院におけるアベマシクリブの治療成績の検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  25. 津川浩一郎, 印牧義英
    DWIBS法による全身MRI画像診断からみた乳癌転移パターンの検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  26. 石郷佳子, 古谷悠子, 後藤由香, 黒田貴子, 敦賀智子, 印牧義英
    乳房トモシンセシスによる生検時の位置精度の検討
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  27. 古谷悠子, 後藤由香, 津川浩一郎, 印牧義英, 福田護
    2メーカー間のDBT搭載マンモグラフィ装置における合成2DマンモグラフィとFFDMの視認性の違いと線量の比較.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  28. 田雜瑞穂, 小島康幸, 津川浩一郎
    当院におけるエリブリン使用例の検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  29. 本吉愛, 酒巻香織, 坂本菜央, 喜多島美奈, 瀧下茉莉子, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 小島康幸, 都築麻紀子, 河原太, 大井涼子, 矢吹由香里, 白英, 川本久紀, 福田護, 津川浩一郎
    乳癌腋窩リンパ節郭清術における新しいデバイス(HARMONIC HD1000i 20)の使用経験.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  30. 川本久紀, 酒巻香織, 瀧下茉莉子, 坂本菜央, 中野万理, 田雜瑞穂, 敦賀智子, 黒田貴子, 吉江玲子, 志茂彩華, 秋山恭子, 小島康幸, 志茂新, 都築麻紀子, 本吉愛, 白英, 河原太, 印牧義英, 福田護, 津川浩一郎
    限局した早期の乳癌に対する非切除超音波ガイド下凍結療法の安全性と有効性の検討.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  31. 中野万理, 宇田川智野, 志茂新, 小島康幸, 吉江玲子, 座波久光, 阿部典恵, 本成登貴和, 宇根底幹子, 田村研治, 下井辰徳, 吉田正行, 吉田輝彦, 坂本裕美, 加藤健, 莚田泰誠, 津川浩一郎, 前佛均
    ゲノムワイド関連解析による日本人集団における新たなトラスツズマブ心毒性マーカー遺伝子の同定.
    第28回日本乳癌学会学術総会, 2020.
  32. 本吉愛, 田雜瑞穂, 中野万理, 黒田貴子, 敦賀智子, 志茂彩華, 志茂新, 白英, 小島康幸, 川本久紀, 津川浩一郎
    HER2陰性転移性乳癌に対するエリブリン使用におけるALCの予後予測因子としての役割.
    第58回日本癌治療学会学術集会, 2020.
  33. 津川浩一郎, 負門克典
    HER2陽性転移再発乳癌の薬物治療と副作用マネジメント.
    第82回日本臨床外科学会総会, 2020.
  34. 本吉愛, 右田王介, 小澤南, 鈴木由妃, 杉下陽堂, 小島康幸, 久我亜沙美, 富永果林, 津川浩一郎
    姉妹で若年性癌を発症したBloom症候群の一家系.
    日本人類遺伝学会第65回大会, 2020.
  35. 高木富美子, 島田菜穂子, 小泉美都枝, 土井卓子, 栗橋登志, 福田護
    日本のピンクリボン運動の20年.
    第30回日本乳癌検診学会学術総会, 2020.
  36. 前里美和子, 鈴木未来, 小川優理, 小泉美都枝, 福田護
    「スマイル マンマ マリアンナ」によるBreast awareness啓発活動の取り組み.
    第30回日本乳癌検診学会学術総会, 2020.
  37. 佐藤菜摘美, 中川朋子, 清水紗智, 中村祐太, 村上万里子, 右田王介, 本吉愛, 石井聡, 永井義夫, 曽根正勝
    糖尿病、低身長および若年で多発する家族性腫瘍よりBloom症候群と診断した姉妹例.
    第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会, 2021.
  38. 杉下陽堂, 右田王介, 鈴木由妃, 本吉愛, 岩端秀之, 高江正道, 洞下由記, 菅沼真樹, 津川浩一郎, 鈴木直
    当院で診断した早発卵巣不全を呈したトリプルX症候群5症例における心理学カウンセリングの意義の検討.
    第18回日本生殖心理学会学術集会, 2021.
  39. 秋山恭子, 洞下由記, 高江正道, 杉下陽堂, 神蔵奈々, 濱口賀代, 古川尚美, 吉岡千恵子, 山田陽子, 山本志奈子, 津川浩一郎, 鈴木直 当院における乳がん患者の妊孕性温存に対する取り組み.
    第3回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会, 2021.
  40. Kojima Y, Tsugawa K
    Single institute experience of treatment for metastatic HER positive breast cancer patients with trastuzumab deruxtecan.
    第18回日本臨床腫瘍学会学術集会, 2021.

② 国際学会

  1. Tajima S, Matsumoto N, Chosokabe M, Endo A, Naruki S, Doi M, Kishimoto K, Tsugawa K, Koike J
    Intraductal nuclear inverse-polarity papillary lesions without bilayer structure: a report of two cases.
    The 16th International Conference on Surgical Pathology & Cancer Diagnosis, 2020.
  2. Tajima S, Matsumoto N, Naruki S, Doi M, Endo A, Chosokabe M, Kishimoto K, Tsugawa K, Koike J
    Nuclear inverse polarity papillary lesion without myoepithelial cells in the breast Author and Co-author names.
    Cancer Virtual 2020, 2020.
  3. Tajima S, Matsumoto N, Chosokabe M, Endo A, Naruki S, Doi M, Kishimoto K, Tsugawa K, Takagi M, Koike J.
    Nuclear Inverse Polarity Papillary Lesions with Lack Myoepithelial Cells:A Report of Two Cases.
    International Congress on Biotechnology and Food Sciences, 2020.

③ その他

  1. 小澤南, 右田王介, 瓜生英尚, 上條千賀子, 鈴木由妃, 杉下陽堂, 本吉愛, 清水直樹, 津川浩一郎
    機械学習モデルの応用によるファブリー病スクリーニングの検討.
    聖マリアンナ医科大学第79回 医学会学術集会, 2021.
  • 代表的なものを掲載しています。

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